◆アーコール/ERCOL
1920年代にイタリア人のLuciano Randolfo Ercolani(ルシアン・ランドルフォ・アーコラーニ)がアーコール設立。
しかしその後世界第二次世界大戦が起き、
アーコールも政府の依頼で軍用テントのペグなどを製作。
戦後、物不足のなかで人々は急速に生活を立て直す必要があり、
アーコールの丈夫で質の良い家具を必要とされ事業は瞬く間に大きく革新しました。
環境にやさしい水溶性の染料のみ使用しており、仕上げはすべて手作業で行っています。
2020年で100周年を迎えたアーコール社は、今も尚良質で素晴らしい家具を作り続けています。
特にアーコールの家具はサイド丸みおびたのが特徴的です。
ミッドセンチュリーやモダン、クラシンクなデザインなどバリエーション豊かで、
シリーズごとに独特な個性があり、
材質もエルムなど高級材を使用しています。
新生活によるリノベーション時や、
歴史のある人気ブランドのインテリアで、
お部屋の模様替えなどにいかがでしょうか。
●改めて「ミッドセンチュリー」とは
直訳すると「世紀の中間」で、1950年代を中心に1940〜1960年代にデザイン、
施工された家具やインテリア、建築物などを「ミッドセンチュリー家具」、「ミッドセンチュリーモダン」等とも
呼ばれており、「ミッドセンチュリーモダン」は、シンプルかつ合理的でありながら、
レトロ・フューチャーなテイストも持ち合わせたおしゃれなデザインがより際立ちます。
■製品特徴
アーコール(Ercol)の中でもかなり人気が高いラウンドドロップリーフテーブル。
アーコール特有のコーナーが丸みおびているのが特徴的で
脚のデザインにもこだわった素晴らしい一台です。
経年によって風合いの増したエルムの無垢材は非常に美しく、
やさしい癒しであなたの家庭に幸せをもたらします。
こんなテーブルを置いてティータイムを楽しんだり
夫婦でゆったりとした時間を過ごしたり
アイデアが止まりませんね!
また両サイドが折りたためてコンパクトにご使用いただくこともできるので、
状況に応じてフレキシブルに活躍する優秀家具でもあります!
他にも同じデザインのアーコールのテーブルを見ますが、
色がブラウンなのは、作られた「年代」が違かったり「サイズ」も微妙に違っている証拠です。
〇アンティーク家具(中古家具)になりますので、
細かい傷や汚れなど原則実物のご確認をいただいてから
ご購入を推奨いたします。
※大阪府大阪市住之江区南加賀屋4丁目5-17-1階(Osaka Base)の実店舗にてご確認いただけます。
(車3台ほど駐車いただけます。)
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